ドラマ重版出来。第4話感想、夢を追う人たちの物語として秀逸だった

2016年4月13日からTBS系列で「重版出来(じゅうはんしゅったい)」というドラマがスタートしました。黒木華(くろきはる)が演じる新米編集者・黒沢心を中心に、コミック雑誌の編集部の奮闘を描くドラマです。元柔道五輪代表候補だった心が、前向きな姿勢で物事に取り組むとても明るいサクセスストーリードラマです。2016/05/03放送の第4話は様々な人間の”夢”について交差する重要な回として秀逸だったので、今回はこれについて簡単にまとめてみたいと思います。

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ドラマ重版出来の登場人物 相関図

簡単なドラマの人物相関図を引用しておきます。

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夢で交差する様々な人たち

第4話は、夢を追う人たちが様々な形で描写されたとてもすばらしい回でした。

以降、ネタバレ注意です。

夢を追うことに苦しむ東江絹

東江は、黒沢との出会いで漫画家になる夢を追い始めますが、なかなか思うようにいきません。結局、安田顕演じる安井の提案にのり(誘惑に負け?)、小説を原作とした、作画担当で漫画家の道を目指すことを決意します。

替えが利く作画担当(あくまでこの話の流れでは、です。作画も十分オリジナリティを発揮できる重要なものだと筆者は思います。)よりオリジナル漫画を描くことを目指させたかった黒沢は、東江を応援しつつも、”失恋”と表現するほどショックを受けます。

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東江がは安井の提案に乗る決心をする

ひたむきに夢を追う中田伯

画は下手だけど、漫画に対して天性の才能をもつ中田伯。頭から溢れるようにストーリーが出てきて、それを漫画に表現できないことにもどかしさを感じています。彼はひたむきに夢を目指し始めます

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東江がデビューすることを聞き「次は僕です!」と宣言する中田

別の夢を目指していた編集・黒沢と営業・小泉

柔道で夢を追い続けていた主人公・黒沢心と、情報誌の編集希望だった小泉。彼らは漫画雑誌の編集、営業という別の分野で自分の生きがいを見つけています。若い漫画家たちの夢を応援し、漫画を通して人に幸せを届けることを夢=生きがいとしているのですね。

若い漫画家が夢を目指していることと自分たちを重ねて話す

漫画家を目指す人たちと自分たちを重ねる2人

10年夢を追っている沼田

ムロツヨシさん演じる沼田は、大物漫画家の三蔵山先生のもとで10年アシスタントをしています。夢を追い続けていますが大成せず、時折三蔵山先生との会話で深刻な表情を浮かべます。今後、彼の夢に関する選択のエピソードが出てくるものと思います。

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中田の才能を絶賛する三蔵山先生の言葉を深刻な表情で聴く沼田

78歳で夢を実現した古館市之進

こちらで紹介しているデジタルバイブスから紹介文を引用します。

驚異の新人漫画家、古館市之進、78歳のデビュー作。
林業を営んでいた市之進が、婿に家督を譲り、一念発起。
子供の頃からの夢に挑戦したという、4コマ漫画。
河童と少年の友情と、社会風刺も交えた作風で、小学生からシルバー層まで、幅広い層に異例の大ヒット!

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78歳でデビューした漫画が大ヒットの古館市之進

夢は何歳からでも実現できるのです。第4話はこのエピソードが最後のオチ的に使われていて、とても秀逸なまとめ方だと思いました。

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