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オダギリジョーが重版出来で人情味あふれ頼れる兄貴役で存在感発揮

2016年4月13日からTBS系列で「重版出来(じゅうはんしゅったい)」というドラマがスタートしました。黒木華(くろきはる)が演じる新米編集者・黒沢心を中心に、コミック雑誌の編集部の奮闘を描くドラマです。元柔道五輪代表候補だった心が、前向きな姿勢で物事に取り組むとても明るいサクセスストーリードラマです。今回は、副編集長・五百旗頭を演じるオダギリジョーさんの頼れるアニキ的な存在についてまとめてみました。

 

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なお、TBSオンデマンドで最新話を1週間無料で視聴できるので見逃している方はお早めに。

 

登場人物 相関図

簡単なドラマの人物相関図を引用しておきます。

 

人情派を演じ円熟味が出てきたオダギリジョー

このような記事が書かれていました。

オダジョー、40才の変化 人情派演じる姿に「円熟味出た」評 (NEWS ポストセブン)

自身、原作マンガを読んで「マジで泣きました」と、照れ屋のオダギリさんにしては珍しくストレートな感情を表に出していました。人情派の役を立て続けに好演しているのは、アラフォーの今だからこそ得られた感性があるからでしょう。

(中略)

短い期間で大きな幸せと悲しみを体験したオダギリさん。その演技に変化が生まれているのは、当然なのかもしれません。

 今後もイケメンとしての側面だけでなく、ときに「頼れるアニキ」のような立場から、ときに「懐の深いパパ」のような立場から、人情あふれる演技を見せてくれるのではないでしょうか。

上記NEWS ポストセブンより引用

実際に、ドラマ重版出来で魅せている演技について次からまとめてみたいと思います。

 あたたかく後輩を指導する五百旗頭

第7話までの五百旗頭についてまとめてみました。

 

odagiri-iokibe (2) odagiri-iokibe (3)

漫画が売れるのはどのようなときか、について優しく教える五百旗頭。

 

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編集者が書くアオリについて厳しく指導する五百旗頭。

 

 

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漫画家と編集者の出会いについて、恋バナ風に語る五百旗頭。

 

 

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社長の教えについて語る五百旗頭。

 

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正しい編集者とは何か?という答えがない問に編集長・和田に対してついてつぶやく五百旗頭。

 

odagiri-iokibe (10) odagiri-iokibe (11)

作家が乗り越えなきゃいけない壁と、それにどのように編集者が接するべきかについて語る五百旗頭。

 

まとめ

上記の写真からも黒木華演じる新人編集者・黒沢に対して、非常にあたたかい眼差しを向けていることがわかります。髪型やメガネ、シャツなどファッションも格好よくて話題になっていますが、内面も渋くて素敵です。