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IQ246第3話感想。小ネタが少なめなのは木村ひさし演出ではないから

2016年10月16日より、ドラマ「IQ246」が始まりました。推理モノのドラマとして非常にテンポが良くまたところどころにさまざまな小ネタが仕込まれていて面白いです。

今回は、第3話の感想と小ネタについてまとめておきたいと思います。第3話は小ネタが少なめでした。

 

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相関図

記事を読みやすくするために相関図を載せておきます。本家ページはこちらになります。

iq246-chart

 

小ネタ一覧

今週は手打ちそば亜影乃庵ぐらいしか小ネタらしい小ネタは発見できませんでした。

 

随分とおとなしめな回だなと思っていたら、それもそのはず演出家が木村ひさしさんではなくなっていました。今週は坪井敏雄さんという方です。

スタッフロールを眺めていて気づいたのですが、ドラマ99.9で次のように扱われていた瀧悠輔さんが、

ドラマ99.9。エンドロールで瀧悠輔(短パンマンなど)がいじられている件

IQ246の第3話で助監督として名を連ねていました。

 

 

事件現場の勝手口付近で見かけた人は?

今回の話の中で、事件現場を見回っているときに法門寺が勝手口で見かけた不審者が誰なのか分かりづらかったのでここに書いておきます。

見かけた不審者は盗聴マニアです。借金で苦しんでいた社長の奥さんではありません。

法門寺がこれをみて、盗聴している人がいたことにピンときて奏子(土屋太鳳さん演じる)を現場付近にはらせた訳です。