長谷川豊の人工透析のブログ記事炎上まとめ。上流の主張に対する議論も期待

長谷川豊さん(元フジテレビアナウンサー)のブログで人工透析患者に対する過激な発言が話題になっています。いわゆる炎上をしているので、これについて筆者の思うところをまとめておきたいと思います。

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発言まとめ

ブログ記事の流れ

Wikipediaの長谷川豊さんのページにも「人工透析患者に対する主張と批判」という項目ができるほど話題になっています。

長谷川豊さんのブログ「本気論 本音論」に書かれた

自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(2016年9月20日)

の記事がことの発端です。この記事がBLOGSに転載されたことで多くの人の目に触れました。

内容は後述するとして、長谷川豊さんは2016年9月24日の22時現在で立て続けに

繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(20160年9月20日)

人工透析の現場と現実(2016年9月22日)

余りの低レベルな言葉狩りに戸惑っています(2016年9月24日)

の3つの記事を書いています。

3行まとめ

内容を3行でまとめる

  1. 健康保険制度と年金はすべて解体し民間に落とすべき、なぜなら現行のシステムが破綻しているから
  2. その事例として人工透析の現状について言及、人工透析患者の8割は自業自得なのに保険を食いつぶしているという主張
  3. 人工透析患者に対する主張が過激なため炎上中

です。

ことの発端となった

自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(2016年9月20日)

の記事は、上記3行まとめの1.を主張したい内容だったはずが、タイトルおよび3行まとめの2.の事例が過激(内容の正誤ついては筆者はわからないので言及しません)だったために、人工透析患者への見解という主張の中での局所的な部分で炎上しています。

実際に同日に続けて書かれた、

繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(20160年9月20日)

では、3行まとめの1.の主張が内容の大半を(まだ)占めています。

ところが、日を置いて書かれた次の2つの記事は、人工透析に関する内容と、炎上に関する内容に終止しています。

人工透析の現場と現実(2016年9月22日)

余りの低レベルな言葉狩りに戸惑っています(2016年9月24日)

考察

総論賛成、各論反対

筆者は3行まとめの1.の部分、つまり

繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(20160年9月20日)

の人工透析を事例として挙げている部分以外の骨子の主張は賛同できます。

若者を減税せよ

民間でもっと丁寧にお金を使うべき

官僚が雑にお金を使いすぎ

利権や癒着(これは長谷川さんは言ってないか?)

これらの主張は正しいと思うし、若者は(長谷川豊さんも若者です)がこのような主張をするのはとっても健全だと思います。

少し感覚的なことを言うと、大きな枠組みを動かす以上、

7:3 の3ぐらいは雑で無駄な部分があっても仕方がないかなと思うのですが、

3:7 の7ぐらいが雑な部分になっているような感覚を今は受けるのです。

これを徐々に正しい割合に戻していければ理想ですし、そうでない場合は一回何かを劇的にリセットして作り直すことが必要なのかなと思っています。

票を持っている高齢者や弱者になびく政策だけでなく、国の未来にとってプラスになる政策がなされるのが正しいはずで、

そこに若者が無関心さから参加できていないのは若者が悪い面もあり、

炎上という形で一石を投じるような長谷川豊さんの今回の記事は意味があることなのかなと思います。

また「国の未来にとってプラスになる政策」というものにも多面性があるので、誰かにとってプラスは誰かにとってマイナスになるのです。今回の人工透析はいい例です。

そして残念なのは、あるエリアを攻撃的な言葉遣いで攻めてしまったために、そのエリアの内容で炎上している点です。攻撃を受けた方々が黙っていられないのも理解できます。

一方で、いきなり1.の部分の議論に今回の炎上規模でいくことは難しいような気もします。攻撃的な言葉遣いで話題になっている側面もあります。いわゆる炎上商法ですね。

やり方には賛否両論あると思いますが、3行まとめの2.の炎上が平和的な形で収まり、1.の部分に議論が伸びていけば素晴らしいことだと思います。

坂本龍馬の柔軟な考えと行動力

前もって言っておきますが長谷川豊さんが坂本龍馬だと言う気はさらさらないです。

坂本龍馬は、江戸幕府のシステムの破綻を感じ、このままでは日本はダメになるという危機感から新国家構想(船中八策)と倒幕(大政奉還)の活動を行います。そしておよそ30歳で成し遂げます。

筆者は、

繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(20160年9月20日)

に書かれている

日本人、もっと怒れよ!
霞が関の連中、もっと叩けよ!
永田町のバカボンたちをもっと責めるべきです。
「どうせタダだし~」といって、お茶のみに病院に行ってるボケ老人になんて医療費全額負担させるべきです。そして、その分のお金を、頼むから子育て世代に回してやってほしい。

には、言葉遣いは悪いですがエネルギーを感じます。

日本人は、若者はもっと疑問を感じ、柔軟な考えと行動力をもっていかなければならない、と考えさせられる炎上事件だと思いました。

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