2016年11月22日の午前5時59分頃に福島県沖で地震が発生し、津波警報が発令されました。早朝の地震でしたがTVやネットニュース、ソーシャルでも津波に対する警戒の呼びかけが盛んに行われています。
東日本大震災で得たあの痛ましい教訓をムダにしないように、一人ひとりが周りの人に津波の恐怖を訴えていることに、日本人の進化を感じたのでまとめておきます。
津波
津波の状況を伝えるtweet
引き波の凄さを訴えるtweet。これも東日本大震災がなければ凄いことすらわからなかったかもしれない。
小名浜港、引き波が凄い
危険#津波#津波警報pic.twitter.com/y9qRwTR5LL— Gussanさn (@Gucchi_TW) 2016年11月21日
沖合避難をしている船。船は沖合に出て津波に垂直に向かうのが一番安全だそうです。
福島県震度5弱
津波警報
すぐにげて!
M7.3 深さ10km
船が沖合避難している pic.twitter.com/gpT3wlnsTV— 乾物屋 (@KanbutsuyaSan) 2016年11月21日
津波の高さとその威力を再認識させるtweet
2年前の記事ですが、改めてこれ読んでおくといいと思います。 / 津波を侮るなかれ 50cmなら成人男性8割が流される【動画】 https://t.co/3TavTX94ay
— 津田大介 (@tsuda) 2016年11月21日
津波注意報などで『1mの津波』っていうのはこういうことらしいです。画像のように「海面が1m盛り上がったまま押し寄せてくる。」ということらしいです。1mだからといってナメないようにしましょう。#拡散希望
— ツイ速報(新) (@twisooku) 2016年11月21日
津波の怖さはAAが一番分かりやすいと思う pic.twitter.com/bwy9dpW4ek
— 二挺拳銃 (@twehrsg) 2016年11月21日
Pokemon GOも津波を考慮
Pokemon GOがラプラス出現を停止しました。
福島県、および東北沿岸部に津波警報が出ています。ラプラスの出現に関しては状況が確認できるまで停止致します。
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年11月21日
なお、「いざ、東北へ」キャンペーンとしてラプラス出現率があがっていました。
皆さんにお知らせです。岩手県、宮城県、福島県の沿岸部でラプラスが出現しやすくなっていることが確認されました。この現象は11/23まで続くようです。東北の今を感じる旅に是非おでかけください!きっとPokémon GO以外でも素敵な発見がたくさんあると思います。 pic.twitter.com/1VPBngRU6v
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年11月11日
余震の見極め方
津波に関するものではありませんが、余震に関して便利なtweetを発見したのでついでに引用しておきます。
【拡散希望 】まだ揺れてる感覚がある方へ
余震かどうか見分けられない場合は透明なコップにお水を注いで水面を見てください。
水面が動いてなければ地震酔いです。
水面が動いていれば余震なので身を守る準備を
被災した時にずっと揺れてる感覚がありましたが、私これで落ち着けしました— 宮瀬@27刀ミュのライビュ(死ぬ) (@azk_man) 2016年11月21日