世の中には赤ちゃんを泣き止ませるための方法が氾濫しています。色々と試した筆者の子育て体験に基づいて、それらの方法をシンプルに3つに整理しました。
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泣き止ませるための3つの方法
おそらく次の3つに大別されます。数字が小さいものほど効果が大きいです(私見です!)。
- 身体を攻める
- 聴覚を攻める
- 視覚を攻める
身体を攻める
- おっぱいをあげる
- 抱っこしてゆらゆら
が古来よりある定番です。
ちなみに、抱っこしてゆらゆらは、泣き止んで眠った赤ちゃんをベッドに置いた瞬間泣き再開、というあるあるネタを皆さんお持ちかと思います。
聴覚を攻める
よくネット上で転がっている情報に
- お母さんのお腹にいたときの音に近いものを聞かせる
というものがあります。ビニールをシャカシャカさせる音や、そのものの録音を聞かせるといった手法になります。
ビニールかさかさ
胎内音動画
視覚を攻める
皆さんの心をほっこりさせるために、子供が大笑いしている動画を貼り付けておきます。もらい笑いする可能性もあります。筆者の子供の場合、この動画自体が泣き止ませ効果がありました。
紙を破る(これは同時に聴覚も攻めていますね)
踊る
バナナを切る?
おまけ:赤ちゃん(乳児)から幼児になると…
水遊びや、”うんち”や”おしっこ”に代表される意味不明なフレーズネタが鉄板になってきます。どんなに機嫌が悪くてもこれで一発で解決します。
水遊び