第3話の名言
価値観の違う2人
恋に落ちているミニマリストとゴミ屋敷女が同居するための提案です。
価値観の違う2人が その価値観を揺るがすことなく 共に暮らすには
空間をきっちり分けることです
第4話の名言
外見だけでは分からない
ホームレス風のおじいさん(でも実は金太郎電気の会長)を見た目だけで判断して追い返した白州美加への三軒屋の叱責です。
お金をもっているかどうかは外見だけではわからない!
あんたの仕事は家を売ることだ。
それなのに家を買いたいという人を話も聞かずに追い返したのか!
総資産ランキング上位者
金太郎電気の会長だったことを最初から見抜いていた三軒家の発言です。
私は不動産屋です。
総資産ランキング上位者の顔くらい頭に入っていて当然です。
第5話の名言
独身の女性が家を買うことについて
第5話は結婚していない人が家を買うことに対して持っている偏見を正すべき、という名言が残されていました。
結婚と家を買うことは関係ありません。
男女ともに結婚しない人が増えているにもかかわらず
独身者を結婚というゴールに向かう途中の
中途半端な人間と決めつけるのはおかしいです。
ご自分のために自力で家をお買いになることは
素晴らしし、カッコいいです。
私達の仕事は家を売ることです。
女性であろうと独身であろうと買うチカラがある人に家を売るのは当然です。
独身女性が家を買うことについての偏見は 改めるほうがまっとうです
第6話の名言
愛に正しい形はない
不倫を正当化するようにも思えて好きではないですが、名言ぽい感じを醸し出していたので載せておきます。Barちちんぷいぷいのこころちゃんの発言です。
だって愛に正しい形なんて無いもん
どの愛が尊くてどの愛が尊くないかなんて決められる?
違うのはたった一つ
出会った順番だけじゃない
普通の人とは?
三軒家の庭野に対するセリフです。家を買ってくれそうなお客様から、隣の人が普通の人かどうか調べて、と頼まれた庭野に対しての発言です。
普通の人とは何だ?
(普通の人とは変な人ではないということです。と答える庭野)
私は変な人か?
(それは…ちょっと変わってらっしゃるかと。と答える庭野)
私が変な人なら そのお客は私の隣には住めないのか?
不動産屋の仕事
夫が若い女性と不倫していたことに気付いた妻が、その不倫女にマンションを買わせるな、と怒鳴りこんできたシーンでの三軒家のセリフです。
冷酷とも捉えられますが、自分の役割を徹底したプロの発言でもあります。
(家を売らずに不倫女と別れるように言いなさい、という女性に対して)
それは不動産屋の仕事ではありません
あくまで宮澤社長とその女性(不倫女性)
そのお二人に最適な家をご用意することが私どもの仕事です。
(あなたのせいで家庭が壊れたという女性に対して)
それも違います
ご家庭が壊れたのは私達のせいではありません
宮澤様ご夫婦の問題です
家を売ること、それが不動産屋の仕事
そして悩む足立と庭野に対して、ブレないこのご啓示です。
(足立に対して)
家を売ったくらいでその家族を幸せにしたのは自分だと
勘違いをし うぬぼれまくり
愛人が家を欲しいといえば悩んだ顔をしながら
これ幸いと家を売ろうとし
そのことで本宅が崩壊したら
自分が愛人に家を売ろうとしたからだと
ウジウジ ウジウジ 悩んでいる
そして庭野!
お客に 隣の人が普通の人か調べろと言われ
普通とは何か 自分の狭い価値観から
自分を解き放とうともせず行動も起こさず
ただ ウジウジ ウジウジ 悩んでいる
いいか?足立!庭野!
あなた達の仕事は何だ!
家を売ることです!
第7話の名言
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