2016年10月3日に放送された月曜から夜ふかしで、北海道民がゴキブリを恐れないことが判明しました。その映像が、ゴキブリに恐れを抱く平民から見たら衝撃だったので、まとめておきたいと思います。
グロ注意です。
北海道民のゴキブリに対する反応
カブトムシみたいとか、写真撮りたいとか、かつてない見たことがないゴキブリへの反応。
ゴキブリを1度も見たことない北海道民に見せた結果凄いことになったwwwwww#月曜から夜ふかしpic.twitter.com/LFgfU03WGd
— @(・●・)@ (@koararyota) 2016年10月3日
興味津々で虫かごをツンツンしています。そしてなんと”感動”という言葉も!
北海道民にゴキブリ見せたらこうなる pic.twitter.com/x92XxFQqaf
— K@zu (@K_at_ZU) 2016年10月3日
北海道に行けばゴキブリですらこんなに興味持ってもらえるんですよ?? pic.twitter.com/G4hazvrfqd
— いっけい (@1126Krii) 2016年10月3日
なぜゴキブリは嫌われるのか
ゴキブリが嫌われる理由として、DNAに刷り込まれているから、という説がありますが北海道民の反応を見る限りこれは誤りのように感じます。
では、なぜゴキブリはここまで嫌われるのでしょうか。
簡単に言えば、それだけ害があるから、ということだと思います。
ゴキブリの研究所 というページに
- 不快害虫
- 見てて不愉快
- 衛生害虫
- 雑菌をまとって移動するため病気をよぶ
- 経済害虫
- 配電盤などに入り込み火災をよぶ
とまとめられていますが、不快害虫なのは北海道民の反応を見る限りは、後からくるものだということが分かります。
つまり、不衛生で経済的にも打撃を与える害虫だから、それに気づいた人間は親から子へ忌み嫌うような伝承を行うようになり、結果としてあたかもDNAに刷り込まれているかのように嫌われるようになったのでしょう。
一方、ゴキブリが存在しない地域で代々育っている家系では、その害を認知していないので忌み嫌うことが教育されていない、というわけです。
「北海道民はゴキブリを恐れないことが判明。そもそもなぜ恐れられるのか(グロ注意)」への1件の返信
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