2016/6/17のぴったんこカンカンに出演したラーメンズ片桐仁さんが作っている粘土作品がすごかったので簡単にまとめたいと思います。
片桐仁について
まとめ中。
粘土作品一覧
以下のページでも詳しく紹介されています。
作品展ではなかなか表現できない使い方が、ぴったんこカンカンでは片桐さん本人から解説されていて非常に興味深かったです。
カレイPhone
ドラマ99.9でも登場したカレイ型のスマホケースです。デカイです。
裏側にスマホをはめられるような構造になっていて、実際に片桐さんご本人も使用されているそうです。
ちなみに、置き忘れがないようにあえてこの大きさのケースをチョイスしたそうですが、やっぱり飲食店で置き忘れて来てしまったことがあるそうす。その際には、店員さんがご丁寧に両手の掌の上に乗せて持ってきてくださったとか。
サイPhone
サイ型のスマホケースです。体の半分がスライドして割れて、中からスマホが登場します。すごい。
使い方イメージはこのような感じです。香川照之さんは「めんどくせぇ」の連発でした。
鳥型ガラケーケース
鳥型のガラケーケースです。お腹のあたりがパカっと開いて中から折りたたみ式のガラーケーが登場します。
使い方イメージはこのような感じです。
なんでも鳥好きの奥様のために作られたそうで、奥様も2日間ぐらいは使っていたとか。このサイズの鳥をかばんにいれて持ち歩いていたそうですが、面倒で2日で使うのをやめてしまったそうです。
顔型名刺入れ
片桐さんご本人にそっくりなこの顔は、顎の下あたりからパカっと開いて名刺入れが登場します。
カネゴン型メガネケース
この怪獣はメガネケースです。口がパカっと開いてメガネを置くスペースが登場します。番組では言っていなかったのですが、ひまつぶし雑記によると、ウルトラマンの怪獣がモデルになっていてメガネゴンというらしいです。
カニボーイ
カニ型のこの作品は、ゲームボーイ(アドバンス)用のケースです。こちらも口のあたりがパカっと開いてゲームボーイが登場します。
LやRがむっちゃ押しづらいそうですが、さすが順応性の高い子どもたちはなんの違和感もなく使用してたそうです。
便亀
その他にも、家にはこのような粘土作品が160種類ぐらいあるそうです。例えば、大きなものですと、亀型の便器があるそうで、
甲羅をパカっと開くと用をたす部分が登場するとか。
なぜ粘土?
コンセプトは「何かに粘土を盛る」だそうで、普段から使うものの周りに粘土を盛り付けることをコンセプトにしているそうです。スマホケースとか便器とか普通のものの周りに奇抜な粘土の装飾をつける、というコンセプトのようですね。
片桐さんの作品の展示会が開催されているようなので、ご興味あるかたは足を運んでみてはいかがでしょうか。
全国のイオンモールで開催されているようです。