2016年は星野源さんが大ブレイクした年でした。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(通称、逃げ恥)でのプロ独身・平匡役やそのエンディングの恋ダンスでの大当たりに加えて、大河ドラマ「真田丸」での徳川秀忠役での活躍がブレイクのきっかけだったと思います。
2017年、同じように大ブレイクを予感させる俳優さんがいます。それは高橋一生さんです。
2017年1月より始まったドラマ「カルテット」で主要キャラ・家森を演じて好評を得ているとともに、大河ドラマ「直虎」での小野政次(鶴丸)役も人気を集めています。
今回は、そんな高橋一生さんの素顔について色々と調べてみましたのでまとめておきたいと思います。
ちなみに、Wikipediaの高橋一生さんのページはまだ内容が薄いですね。今後、ブレイクとともに内容が拡充されると思いますが、このページの情報も使われるようなれば本望です。
出身地は赤坂
東京都の赤坂エリアの出身です。2015年8月15日に放送されたチューボーですよ!にゲストで出演し、アシスタントの森星(もりひかり)さんと、赤坂ローカルネタで盛り上がる一幕も。
「元赤坂二丁目出身です」と語っていましたが、元赤坂二丁目とは
ほとんどが赤坂御用地!!
どんだけセルブなんだよ、とも思いましたが、森星さんとは赤坂の駄菓子屋さんについての思い出も。
おそらくですが、
にかかれている平野屋という駄菓子屋さんのことではないかと思います。
今でこそ、ビルが乱立する赤坂ですが、その昔は江戸情緒があふれる街並みだったようんので、高橋さんや森さんが幼少の頃も、その名残があったのでしょう。
家族構成と弟達について
2017年1月20日に放送されたA-Studioにゲストで出演し、家族構成について詳しく語っていました。
5人兄弟の長男で、母親は兄弟全員一緒ですが、父親が別という複雑な家庭です。
高橋一生さんのお父様を父親Aとすると、
- 父親A+母 → 高橋一生さん
- 父親B+母 → 次男、三男
- 父親C+母 → 四男、五男
という家族構成になります。
兄弟それぞれのご職業についてもA-Studioで語っていて
- 次男 → デザイン系(Tシャツとかのデザインの仲介)
- 三男 → ロックバンドnever young beachのボーカルギターの安部勇磨
- 四男 → 不明
- 五男 → 寿司職人見習い
という内容でした。
三男の安部勇磨さんに関しては、似てないという声もありますが、父親が違うという意味では当たり前ですし(鶴瓶の方が似ているw)、
【動画】高橋一生が「A-studio」(エースタジオ)に出演!モノにも名前をつけるとこが「可愛い」と話題に!詳細はこちら⇒https://t.co/xR1RMKdpBW #高橋一生 #astudio #かっこいい #動画 #弟 #安部勇磨 #neveryoungbeach pic.twitter.com/uuSI17Z8mw
— まみちゃんねる (@mamich_sonet) 2017年1月21日
一方で、子供時代を見比べると瓜二つでもあります。
高橋一生の弟でミュージシャンの安部勇磨が似てない似てないって一部で騒がれてるけど子役時代の写真見たらちゃんと遺伝子感じる pic.twitter.com/MuYxMj7BYk
— MOONGLOW店主 (@MOONGLOWmm) 2017年1月19日
趣味は?
趣味は登山です。
2015年1月8日に放送されたスタジオパークからこんにちはにゲストで出演した際に詳しく語られていました。
もともとはロッククライミング専門だったそうですが、クライマーズ・ハイでの出演をきっかけに登山にハマりだしました。
A-Studioでも登山については触れていて、高校の同級生でもあるV6の岡田准一さんとは一緒に登山する仲です。岡田さんから見て高橋さんは登山の先生にあたるようで、高橋さんは先回りして路上の危ない石をどかすなど気配りをなさっているそうです。
A-studio 高橋一生君。登山やるの知らなかった。
スリーピンクマット装備だ。
岡田准一君とも山友なのね。
益々好感\(^o^)/ pic.twitter.com/wlWoNcevCW— akamame (@akamamekomame) 2017年1月20日
なお、山登りのために自宅でバックパックを背負って踏み台昇降トレーニングをする、というシュールなエピソードもチューボーですよ!で語っていました。
また、スケボーについても20代前半の頃にハマっていて、セミプロの腕前だそうです。
実際にWOWOWの連続ドラマ「モザイクジャパン」では見事なスケボーの腕前を披露していました。
ここのスケボーで滑ってくる九井社長まじ高橋一生 pic.twitter.com/un7ns0Lfi4
— ぐへへ@せあら@メイドラゴンとカルテット (@guhehe) 2015年9月29日
生活スタイル
高橋一生さんの生活スタイルについて、最も特徴的なのは
一日一食しか食べない
ことだと思います。
チューボーですよ!でその理由を語っていて、
食べたい時に食べることをしてみたら一日一食にたどり着いた
という理由のようです。
食べる時間は夕方が多いそうで、日によってはパンケーキだけで済ませてしまう日もあるとか。
一方で料理も得意で、
- 用途別に包丁を使い分ける
- ジャムを作りのためにまず瓶を煮沸する
とかなり本格的なエピソードも語っています。
また、2017年1月21日の王様のブランチでは、鍋奉行エピソードを披露していました。
友人と鍋パーティをする際には、締めのライスや麺のために、しらたきなどに自然に絡みつくだし汁以上には、だし汁を消費させない徹底ぶりを見せているようです。
また
ものに名前をつける
という変わった趣味があり
- 植物(リプサリスというサボテンの一種)は”しげる”
- 車は”たけし”
- 犬は”肉山”(バーディより改名)
- 机は”渋沢”
- 洗濯機は”せんだ”
といった命名を行っています。名前をつけたほうが愛着がわく、というのが理由です。面白いですがものを大事にもできるし、理にかなった趣味のように思います。
役者として
子役デビューは10歳ですが、小5になると友人と遊ぶのが楽しくて児童劇団を一旦やめてしまいます。
中3で再び活動を開始し、それがあの
ジブリアニメ「耳をすませば」の天沢聖司の声優
です。
ジブリ作品「耳をすませば」収録は声変わり直前 高橋一生が秘話を語る(livedoor NEWS)
にまとめられている通り声変わり直前でのギリギリの役どころだったようです。
司会の伊藤雅彦アナウンサーは「さすがに、まだ声が若いですね」と感想を漏らした。
すると、高橋は「ちょうど、この1週間後くらいにですね、僕、声がガラガラし始めて。2週間後ぐらいにもう、この(現在の)声になってました。本当にギリギリだったんです」と「耳をすませば」の聖司の声は、高橋の声変わり直前に収録できたものだと告白した。
livedoor NEWSより引用
役者としては、Wikipediaの
2015年のテレビドラマ『民王』で演じた秘書・貝原茂平役で視聴者の好評を得て、
の文章が表している通り、ドラマ「民王」をきっかけに2015年ぐらいからじわじわと人気が上がってきていて、いよいよ2017年で大ブレイクか?という状況にきています。
役作りに関してA-Studioで深く語っていました。
20代後半ぐらいから、
役作りはせず、地続きの自分で台本に書かれていることを演じる
というスタイルで行っているようです。
他人になりきる、という役作りには、
- ジャンプすると必要以上にその人を意識してしまう
- どう役作りをしてもビジュアルは高橋一生のまま
という観点から、やらないそうです。
恋人・結婚について
結婚願望は今のところなく仕事優先、ということをチューボーですよ!で語っていました。
恋人に関しては、
田中麗奈さん
尾野真千子さん
と噂があったようですが、これらに関しては多くのブログで推測記事がかかれているので本ブログでは割愛します。
一つこの手のゲスい話で面白かったのが
“巨根”星田英利と不倫疑惑の尾野真千子、「彼氏のちんちんチェック」発言で「だからか!」の大合唱(日刊サイゾー)
で、高橋一生さんもこのチェックを受けたのか!?と推測しまいました。
まあ、この記事には後ネタがあって
尾野真千子が暴露した実家の下半身チェック「そんなことはしない」と母
ということのようですがね。
間違いなく起こるであろう2017年のブレイクに伴い、今後この手の熱愛ネタも取り上げられることとなるでしょう。