2016年10月12日からドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が始まりました。漫画を原作としたドラマで、自分を必要としてくれる場所を求めている主人公・森山みくり(新垣結衣さん演じる)が、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源さん演じる)と契約結婚をするお話です。
今回は第2話の感想と、星野源さんがダッシュして帰宅した駅について調べたのでまとめておきたいと思います。
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逃げるは恥だが役に立つ、の意味
第2話は両親顔合わせと、2人暮らしの開始が主なお話でした。
両家のご両親が喜んでくれる中、契約結婚であって本当の結婚ではない後ろめたさや、嘘でも両親を安心させられた安堵感が入り乱れる中で、タイトル「逃げるは恥だが役に立つ」の意味が説明されていました。
逃げたっていいじゃないですか
ハンガリーにこういうことわざがあります
「逃げるは恥だが役に立つ」
後ろ向きな選択だっていいじゃないか
恥ずかしい逃げ方だったとしても
生き抜くことの方が大切で
その点においては異論も反論も認めない
ちなみに、ハンガリー語で”Szégyen a futás de hasznos.”と書くらしいのですが、その単語をGoogle画像検索にかけてみると
といった感じの全力で走って逃げる画像が出てきました。
ロケ地について
待ち合わせ→ダッシュで帰宅の駅のロケ地
第2話では、2人の新婚生活を覗き見ようと、会社の同僚(古田新太さん、大谷亮平さん)が訪れてくるシーンがありました。彼らと待ち合わせしていた駅がどこなのか気になったのでしらべてみました。
ドラマの中では「南よこはま駅」と表示されていましが、そのような名前の駅は実在しません。
この駅のロケ地は相鉄線の南万騎が原(みなみまきがはら)駅になります。
2人が住むマンションのロケ地
なお、新垣さん、星野さんの契約結婚夫婦が住むマンションのロケ地は東急東横線のスカイヒルズ菊名というマンションになります。
ちなみに、どうでもいい計算ですが、南万騎が原と菊名は直線距離で10kmほどあるので、徒歩で2時間ぐらいかかります。直線距離をダッシュで帰っても1時間半ぐらいはかかりそうです(笑)