若手お笑いトリオの「くりおね」をご存知でしょうか?まだ売れていないのにメンバーの上田雅史さんは、すでに年間収入4000万円(月収にすると333万円)あるそうです。
2016/07/05に放送された「芸人100人が答えました」で、上田雅史さんがその秘密を語っていました。ネタばらしをすると、会社社長の父親からの援助があるから、ということなのですが、今回はそれについて簡単にまとめてみたと思います。
月収333万円の理由
くりおね上田さんはのご自宅のスペックは、
- 恵比寿駅から徒歩4分
- 70平方メートル
- およそ15畳のリビング
- 赤いイスがアクセントのバーカウンター
- 6畳のベッドルーム
- 突然の来客のためのゲストルーム
となっています。恵比寿でこの内容はまさにセレブです。
上田さんが、なぜ芸人として売れていないのにこのような生活ができるかというと、くりおね親からもらったマンションを大阪に2棟も持っているからです。その家賃収入は2棟でおよそ年間4000万円で、月収に換算すると333万円になります。
父親について
マンションを2棟も渡すことができる上田さんの父親について、どのような方なのか気になりますよね。
くりおね上田さんはの父親は、
- オーロラビジョンを作る会社の社長
- その会社は、福岡、大阪、名古屋、東京、韓国にも支社あり
- オーロラビジョン以外にも広告代理や不動産、ITの会社を一代で築いた
といった方のようです。
一代で富を築き息子さんにマンション2棟をプレゼントするなんてすごいですね。
さて、上田さんの父親が経営する会社について上記の情報から調査してみました。あくまで推測ですが、下記の会社の可能性が高そうです。
どちらの会社も上田貴志さんという方が社長をされていて、本社はくりおね上田さんのご出身と同じ大阪です。上田貴志さんご自身のホームページによると、一代で会社を築かれたようです。
まとめ
今回は、売れていないのにすでにセレブな芸人くりおね上田さんについてまとめてみました。
父親からプレゼントされたマンション経営で、すでに人並み以上の収入を手に入れ、ハングリー精神に欠けるようにも思えますが、逆にそういった意味でキャラがたっているとも考えられます。今後芸人として売れてくるのか、注目してみたいと思います。